厚木・相模原・海老名の外壁塗装・屋根塗装

見積もり費用について

見積書のチェックポイント

見積書のチェックポイント

外壁塗装を行うにあたって重要なことは、複数の業者から見積もりを取ることです。1社では少ないので、2、3社くらいで比較してみるのがいいでしょう。 見積書を提示してもらい、不明点があったら納得のいくまでとことん質問することも大切です。相見積もりの大きな目的は相場を把握することですが、各業者とやりとりをするなかで、それぞれの業者の受け答えの姿勢や説明の丁寧さ、知識の深さなどを感じ取ることも重要です。

見積書はどこを見る?

見積書はどこを見る?

同じ項目で比較する
基本になるのは、同じ項目で比較すること。作業料金などは業者ごとに算出方法が異なるため、「安く見えるけど実は高い」ということもありますし、その逆もあり得ます。例えば、ある業者は面積で細かく計算しているのに、別の業者は建坪で大まかに算出していたり、また別の業者は「一式」としていたり。そこを統一したうえで比較することが重要です。
塗料の価格を見る
塗料の価格は、塗料のクオリティーで決まります。誰でも「安いほうがいい」と考えますが、安い塗料はその分、耐久性などの性能が劣ります。数年後に再び出費するなら、耐用年数の長い塗料を使用したほうが長持ちしてトータルで安上がりになることも少なくありません。ご予算や今後の塗り替え回数などにもよりますが、塗料の価格を耐用年数で割って1年あたりの金額を出すのは基本です。 また、同じ塗料なのに価格が違う場合は要注意です。なかには塗料を薄めて価格を下げている業者もあります。それをやられてしまうと、塗料本来の耐用年数は期待できません。他社に比べて大きな差があったら、その理由を聞いてみるのがいいでしょう。
作業内容を見る
外壁塗装の見積書には、一般的に「塗り回数」の記載があります。しかし、見積書の記載と実際の作業が見合ってないこともあるので要注意です。一般的には3回塗りが基本ですが、悪質な業者は3回塗りで見積もっておきながら塗り回数を減らすこともあります。 見積書どおりの作業をしてもらえるかどうかを知るためには、確認するしかありません。3回塗りであれば、下塗り・中塗り・上塗りのそれぞれの役割や工程などを詳しく確認してみましょう。

一般的な外壁塗装の見積書(例)

一般的な外壁塗装の見積書(例)

一般的な外壁塗装の見積書(例)イメージ

美家屋の見積もり算出方法

美家屋の見積もり算出方法

一般的には、平米単価で見積もりを算出する業者がほとんどですが、当社は「塗料の缶」単位で計算しています。 塗料は、1缶で塗ることができるおおよその平米数が決められています。当社は、現場調査で平米数を調べたうえで、塗料の缶の数に換算して見積もりを算出しています。なぜなら、この方法のほうが平米単価で出すよりも詳細に計算でき、実費に即した金額が出るからです。また多くの場合、平米単価で計算するよりも金額が安く出ます。

美家屋の外壁塗装プラン

美家屋の外壁塗装プラン