厚木･相模原･海老名の外壁塗装・屋根塗装

外壁塗装は「10年に1回」が目安です

●外壁は10年に1回、塗り替えましょう！

外壁の塗り替えのタイミングは、「10年に1回」が目安と言われています。

外壁塗装の役割は、常に風雨や紫外線といった厳しい環境にさらされている住まいを守ること。もし、適切な塗装がされていなければ、外壁はすぐに傷んでしまいます。

一般的には、新築時もしくは前回の塗り替えから10年くらい経つと、外壁に様々な異変・トラブルが生じてきます。これを放置しておくと劣化が建物内部にまで進み、住まいの強度や寿命にまで影響が及んでしまうケースも……。劣化が進めば進むほど修繕費用が高くなるため、ぜひ早めの点検、早めの塗り替えを心掛けてください。適切な時期に外壁塗装を行えば、住まいも長持ちしますし、メンテナンスコストも削減することができます。

10年はあくまでも目安です

「10年の1回」の塗り替えというのは、あくまでも目安です。住まいの周辺環境や気候条件、外壁材や塗料の種類などによって劣化のスピードは変わってきます。例えば、海に近い場所では塩害が発生しやすく、交通量が多い場所では排気ガスによる汚れが生じやすくなります。環境によっては、6・7年で塗り替えなければいけないケースもありますので、「まだ10年経っていないから大丈夫」と考えるのは禁物です。

適切な塗り替え時期を判断するためには、実際に目視でチェックしてみるのがいちばんです。当サイトでは、「外壁チェックシート」をご用意していますので、ご自宅の外壁を見て、当てはまる項目がないか確認してみましょう。

●なぜ外壁塗装は必要なの？

建物の保護	美観の向上
建物は、常に紫外線や風雨、排気ガスなどにさらされています。こういった厳しい環境から住まいを保護するためには、外壁塗装が欠かせません。	外壁を塗り替えることで、新築時のきれいな色・ツヤを取り戻すことができます。また、思い切って色を変えてイメージチェンジすることも可能です。

防水性の向上	劣化の防止
外壁のひび割れやシーリング箇所を補修・塗装することで防水性が向上します。また、屋根やベランダに防水工事をすることで、雨漏りや建材の腐食を防ぐことができます。	外壁塗装によって、鉄部の錆びや木部の腐食など建材の劣化を防ぐことができます。結果として、住まいの老朽化を遅らせることにつながります。

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