厚木・相模原・海老名の外壁塗装・屋根塗装

代表メッセージ

見積もりは「缶」の数で出す

見積もりは「缶」の数で出す

見積もりは「缶」の数で出す

見積もりは「缶」の数で出す

お客様に安心して依頼していただきたい。そのため、当社は「明朗会計」に努め、見積もりの算出方法にこだわっています。一般的には、「m2いくら(平米単価)」で計算するところがほとんどですが、当社は「塗料の缶」単位で計算しています。この方法のほうがより詳細に計算でき、実費に即した金額が出るからです。もっと言えば、「ごまかしができない見積もり方法」ですね。

分かりやすく言うと、例えば100m2の建物と、107m2の建物があるとします。一斗缶1つで大体何m2塗れるというのが決まっているのですが、この場合、107m2の建物でも100m2の建物と同じ缶数の塗料で施工できることがあります。実際に使う缶は同じ数なのに、107m2の建物は7m2分余計に見積もり・請求できる。つまり、ごまかせてしまうんです。

平米単価で計算するより、缶数で計算したほうが見積もりは安く出るはずです。同じ建物なら、平米単価で見積もる業者より当社のほうが安いと思いますよ。そうなるのは、ある意味当然のことで、詳細にしっかり見積もりをしているからです。


自社の「利益」もしっかり伝える

自社の「利益」もしっかり伝える

自社の利益をお客様にお伝えしているのも、業界では珍しいことだと思います。例えば、「今回の塗り替えでは●缶使います」→「1缶●円なので全部で●円になります」→「当社はそのうち●%を利益として頂戴します」という感じですね。細かく見積もったうえで、利益を明確にお伝えしていますので、値引きするのは難しいのですが、お客様もそれは分かってくれます。商売は商売なんですけど、お客様とは正直にお付き合いしたいんです。


職人の「挨拶」を徹底

職人の「挨拶」を徹底

外壁塗装を商売にしている以上、しっかりとした技術があって、精度の高い作業ができるのは当たり前のこと。ですから、職人にはそんなことはいちいち言いません。私がいつも言っているのは挨拶です。この業界は、年配の職人でも挨拶ができない人が結構います。「黙って仕事だけしてればいい」という考えなのかもしれませんが、私は決してそうは思いません。

「おはようございます」「お帰りなさい」「行ってらっしゃい」「失礼します」。お客様も職人も、お互いが気持ちよくなれる挨拶ができ、そういった部分でも信頼される業者でありたいと思っています。


見積書には載っていない「満足」を

見積書には載っていない「満足」を

外壁塗装業者として、仕上がりにご満足いただくのは当然のことだと思います。それに加え、気持ち的な部分でご満足いただくというか、信頼していただくというか。その結果、お客様といい関係を築けるのが理想です。

お引き渡しのとき、お客様に「いつでも遊びに来てくださいね」とか、お子さんに「今度、野球教えてね」とか、そんな言葉をかけていただけるのはすごく嬉しいことです。外壁塗装は2週間くらいで終わる仕事ですが、そのなかで、外壁の仕上がりはもちろん、気持ちの部分で信頼や満足を提供できる仕事をしていきたいですね。

何度も言いますが、きちんと塗装をするのは当たり前。そのうえで、「見積書には載っていない満足」を提供できる業者を目指して、これからも頑張っていきます。

美家屋 代表 塩田 哲裕